東北大学の杉本亜砂子先生の研究室と、群馬大学で合同セミナーを行ないました。

杉本研ではモデル生物C. elegansだけでなく、その近縁種を用いて進化細胞生物学の研究を行なっており、杉本研の発表は非常に面白く、大変刺激を受けました。

 

 

佐々木助教が発表しています。

 

 

生体調節研究所玄関前で集合写真を撮りました。

 

東北大 杉本研のみなさま、遠いところをお越しくださり、ありがとうございました。

充実した研究会になったと思います。

 

群馬県立前橋女子高等学校のSSHの生徒さんをお招きした令和６年度オープンラボを担当し，線虫の走化性アッセイや受精卵の観察，電気泳動などを体験していただきました．実験の楽しさを感じてもらえたのではないかと思います．

 

 

実体顕微鏡を見ながら、線虫を操作しています。

顕微鏡を見ながらというのは難しいですね。

 

 

走化性アッセイの結果を話し合っています。

最後にグループごとの考察を発表してもらいました。

 

 

DNA電気泳動の様子です。

DNA溶液をアガロースゲル（DNAを長さで分離する寒天状のもの）に入れています。

上手くできたかな。

 

医学部3年生4名が医学研究実習として、1ヶ月研究をおこいました。

 

 

 

始めておこなう作業が多い中、一生懸命頑張ってくれました。

お疲れ様でした。

 

今年度の集合写真を取りました。

 

 

まだ残っている桜の前での1枚です。

満開だった頃は天気が悪く写真が撮れませんでした。